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第7章 ジオラマ食堂の歴史

第7章


医療・看護・終末ケアへ


活動が拡大するにつれ、ジオラマ食堂は単なる保護施設ではなくなっていきます。


高齢猫。

病気の猫。

障害を持つ猫。

終末期の猫。


こうした子たちも積極的に受け入れるようになります。


施設では、


* 食事管理

* 投薬管理

* 健康記録

* 衛生管理


を徹底。


さらに、往診所登録を行い、簡易的な医療対応も可能な体制を整備しました。


しかし、その一方で多くの別れも経験しています。


救えない命。

看取り。

突然死。

病気との闘い。


2025年度には23匹の猫たちが亡くなりました。


その子たちは現在、大阪市天王寺区下寺町の泰聖寺に祀られています。


ジオラマ食堂は、

“命を救う場所”であると同時に、

“命を見送る場所”

でもあります。


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終わりに ジオラマ食堂の歴史

終わりに ジオラマ食堂は、単なる猫カフェではありません。 それは、 * 命の保護施設であり、 * メディア発信基地であり、 * 観光資源であり、 * 地域文化であり、 * 人々の心を救う場所です。 そして何より、 「助けたい」という一人の想いから始まった、小さな奇跡の積み重ね なのです。

 
 
 
第9章 ジオラマ食堂の歴史

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